昨日のつづき。
これもハンガリーの代表的な国語の本らしいけど、「あくまも教科書ではなく絵本」なのだそうです。
私が購入したネットのお店は こちら。
ガチョウの表紙の絵本はもうないけど、タヌキの表紙の絵本はまだ在庫があるようです。
他にも可愛い絵本がたくさんあるので、眺めているだけで楽しいです♪
オーナーの方も良心的でした。

この絵は、「アイビーちゃんはどこ?」という絵本(にするつもりだった)の一場面。アイビーちゃんという人形を、いろんな友だちの家に探しに出かけるというストーリー。これの何がポイントだったかというと、まず窓やドアが現れて、ページをめくるとそのお家の中が見えるという描き方が、この時は描いていて楽しかったんだなー。(絵本ではよくある展開なんだけどね〜)
何枚かカラーで制作した中で、これがよく描けてたのでお気に入りの1枚です♪
イギリスで見つけたアンティーク絵本で、まだアップしてない写真が残ってました。この写真はカメラが壊れる前に撮っておいた分なのです〜。
元はドイツの絵本で、英語に翻訳されて、イギリスで1970年代に出版された絵本のようです。
上の部分が写真のような形になっていて、ページをめくると、ウサギが1匹ずづ居なくなってしまう「しかけ」になっています。
SEVEN little Rabbits
Hear the camera's clicks
One doesn't want to pose
Then there are SIX.
意味はなんとなく分かるのだけど、これを日本語に訳そうとすると、日本語のセンスが問われますね〜^^;